徹底的にこだわり抜いた日本のお茶を世界に届ける

おいしい日本茶を海外の方にも味わってほしい。国内でも最高クラスの静岡産のお茶を選び抜き自社でブランディングを施し輸出しています。

静岡最高峰の茶畑「戸崎天領茶園」のお茶

江戸時代以前より代々静岡の地でお茶の栽培を行っており、現当主で15代目になる。
大正時代に作られた茶工場を現在も使用しており、由緒ある茶畑で栽培される最高品質のお茶は今でも多くの人に愛されています。

自然と大地の恵みが生み出す旨さ

戸崎天領茶園のお茶は、環境保全と健康のために出来るだけ肥料の使用を減らす栽培方法(茶草場農法)を用いています。このような農法は豊富な養分を含んだ土地だからこそ出来る栽培方法であり、オーガニック製法はまさしくこの土地の特権であると言えます。この地独自のお茶の旨さはあらゆる条件が揃わないと生み出せず、他では再現できないと言われているほどです。

納得するまで品質を求めたお茶の味

自分たちが納得した最高クラスのお茶を世界中の人に味わって欲しい。
そのような気持ちから素材の茶葉からこだわって商品一つ一つの説明を聞くために、社員自ら現場に出向き、農家の方に詳しい説明を頂いた後に商品化しております。
ぜひ素材から製法まで徹底的にこだわった静岡のお茶の味をお楽しみください。
 

「裕」─HIRO─

戸崎天領茶園における最高品質のお茶で、初夏にまだ柔らかい新芽の上部を6cmほどハサミで刈り取り、5時間かけて揉み上げています。小さな芽を刈り取るため年間の収穫量が限られた大変希少な茶葉になります。香りが大変良く、60℃以下のぬるま湯でじっくり淹れると口の中に甘みが広がり、旨みと渋みのバランスが取れた非常に人気のお茶です。


「恵」─MEGUMI─

「裕」─HIRO─よりも少し伸びた新芽を10cmほどハサミで刈り取り、4時間程かけて揉み上げた中位品質のお茶です。特長として低温のお湯と高温のお湯、どちらで淹れても美味しく飲める点にあり、香りや味の変化を楽しめるお茶となっています。ぬるま湯で淹れた場合は「裕」─HIRO─に比べるとわずかに甘みが少なく感じられることがあります。


「希」─NOZOMI─

やぶきたと異なる上品な香りのお茶です。旨みも「くどさ」がなく飲んだ後もすっきりとした感じでお湯の色も薄黄緑のお茶であり、やぶきたに負けない品質持っています。日本茶に加工しても、紅茶に加工してもどちらでも品質の高い製品ができるお茶であり、とても凡用性があります。


味と素材にこだわった静岡茶をお届けする

お茶の持つ「味」と「香り」にこだわった品々
様々なバリエーションのお茶を自信をもってお客様にお届け致します。

静岡深蒸し茶

農林水産省大臣賞を二代に渡って受賞した、静岡県島田市を代表する農家である三浦氏が栽培を手掛けており、その最高級と言われる茶葉からは、大変味わい深い深蒸し茶ができると評判です。


さくらほのか

静岡県のみで栽培されているユニークで希少な茶葉使用しており、他のお茶と異なり桜の匂いがほのかに香り、リラックスできるひとときを演出します。


静岡和紅茶

一般的な日本の紅茶は、実は緑茶と同じ品種から作られています。アッサムティーとは違った、柔らかい風味と香りは多くの緑茶愛好家から愛されています。


香棒

静岡県牧之原の肥沃な大地で育った茶葉の中でも、香り高いほうじ茶に適した部分だけど選別して炒りました。上品な香りの中に、ほのかな甘みを感じることが出来る逸品です。ティーバッグで扱いも簡単です。


初摘

静岡県牧之原の肥沃な大地で育った茶葉を、伝統の「深蒸し製法」で製造し独自の火入れ仕上げをしました。口に含むと、甘く香ばしい香りが広がり、コクある味わいを楽しめる一番茶摘みの緑茶です。


抹茶入り玄米茶

静岡県産の茶葉に日本産のお米と京都の宇治抹茶をブレンドしました。茶道でも使用される上品な抹茶と静岡茶のブレンドは奥深い味わいで、香ばしい玄米の香りがそれをより一層引き立たせています。